見た目がオシャレなBALMUDA(バルミューダ)の電気ケトル「BALMUDA The Pot」。購入を検討しているけど、実際どんな感じなのかな?と悩んでいる方いると思います。
実は私もそのうちの1人で、近々購入したいと考えていているので、今回実際に使ったことのある方の評判や口コミを調べてみました。
使い心地や故障、メリットデメリットについても調査したので、購入を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
この記事は、オシャレな暮らしを目指すaiが紹介します!
バルミューダーは以前トースターを購入して、とても良く愛用しているので、ケトルにも期待しています!
\ こんな方におすすめの記事です /
●どこの電気ケトルを購入するか検討中の方
●オシャレな家電が好き
●コーヒーをよく飲む方
●1人暮らし or 2人暮らしの方
バルミューダのケトルの評判や口コミについて
まずは、バルミューダーの電気ケトル「BALMUDA The Pot」の評判や口コミをピックアップしたのでチェックしてみてくださいね。
バルミューダのケトル:悪い評判
まずは、バルミューダのケトルの悪い評判から紹介します。
他のケトルに比べて価格が高いです。
デザインの拘った作りになっているので仕方ありませんが、容量が0.6Lなので一度にあまり量の多い水は沸かせないです。
お湯を使う機会が多い方はこの辺りが不満に感じると思います。
温度調整機能がないので、コーヒーに適した温度で沸かすことができないです。
内部の給水量の目盛りが見づらく、湧いたときに入れ過ぎると溢れてしまいます。
本体が熱くなるので、火傷に注意が必要なところが少し危ないと感じます。
使い始めて1年半ですが、2日に1回ほどのペースで使っていたら、樹脂のスイッチが折損し、手持ち部分の電源ONランプがつかなくなってしまいました…
悪い評判の口コミをまとめると、こちらです。
● 一度に0.6Lまでしか沸かすことができない
●温度調節機能がない
●内部の給水量の目盛りが見づらい
●本体が熱くなってしまう
●スイッチが破損しやすい
コーヒーをベストな温度で淹れたいという方や、同時にたくさんのお湯を使いたいという方には、バルミューダのケトルはあまり向かないのかなと感じました。
また、本体が熱くなりやすい点については、小さな子供がいる方は特に置き場所に気を付ける必要がありそうです。
バルミューダのケトル:良い評判
次に、バルミューダの良い評判を紹介します。
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注ぎ口が細くて、ハンドドリップしやすいのはいいですね!
私も毎朝コーヒーを入れるので重要なポイントです!
4年愛用していますが、問題なく使えています。
なんと言っても、シンプルでオシャレなデザインがお気に入りです。
以前使っていたT-falの電気ケトルがお湯を注ぐ時に漏れてしまうので、買い替えたのですが、お湯漏れがなく安心して使うことができています。
紅茶・緑茶用として使っていますが、2人暮らしで使用するのにぴったりな量です。
注ぎ口とノズルが絶妙で、傾けた角度に応じて適量のお湯が出てくるので使いやすく気に入っています。
そこまで掃除はしていませんが、ホワイトでも汚れが気にならないです。
以前使用していたラッセルや職場で使っている大手メーカーのケトルと比べて、お湯を湧かす時の音が静かです。
メーカー修理へ出した時に、サポートセンターの対応が迅速で安心できました。
修理ではなく、新品に交換となり6,500円でした。
良い評判の口コミをまとめると、こちらです。
● すぐ湧いて軽いのでハンドドリップしやすい
●4年使っているが壊れることもなく問題なく使えている
●お湯漏れしないので安心
●ホワイトでも汚れは気にならない
●お湯を沸かすときの音が静か
●破損サポートセンターの対応がスムーズ
悪い口コミの中に、スイッチ部分が破損してしまったという意見がありましたが、4年使っていても問題なく使用できている方もいたので、使う頻度や使い方によって違いがありそうです。
これから購入する場合は、出来る限り丁寧に扱うと良さそう!
お湯が沸くまでの時間の早さや、注ぎやすさはケトルとして重要なポイントになるので、大きなメリットではないでしょうか。
ちなみに私は購入するなら、バルミューダのトースターに合わせて白にしようと思っているので、汚れが気にならないという感想が聞けて少し安心しました!
また、万が一の故障の際にサポートセンターの対応が早いのは安心でありがたいし、ブランドの印象もアップしますよね。保証期間外故障の場合は料金がかかってしまいますが、新品への交換は嬉しいです。
お手入れについて
次に、お手入れについての口コミです。
お手入れはあまりしませんが、たまに上蓋に塩素の結晶?の様なものが着いて溜まってくるので洗っています。
蓋口が広く中も洗いやすいです。
ケトルは基本的には水汚れだけなので、そこまで掃除の必要はなさそうですね。
バルミューダ公式サイトには、内部の汚れが気になった場合はクエン酸を使って洗浄が可能と記載があったので気になった場合は、つけ置き洗いをしましょう。
バルミューダってどんなブランド?
そもそも、バルミューダってどんなメーカー?という方のために、バルミューダについて簡単に紹介します。電気ケトル以外にも、オシャレな家電がたくさんあるので参考にしてみてくださいね。
バルミューダについて
BALMUDA(バルミューダ)は、2003年に東京で設立された会社です。社長の寺田玄さんが、世界一かっこいい製品を作りたいと事業を始めたところから歴史がスタートしたそうです。
デザイン賞やRed Dot デザイン・アワードなど受賞おり、世界的にも認められているメーカーです。
今回紹介している電気ケトルは、2017年にグッドデザイン賞を受賞しています!
実際に賞を受賞した商品はこちら→バルミューダ公式サイト
いくら有名なデザイン賞を受賞していても、デザインがいいだけではただのインテリア(置物)になってしまいます。しかし、バルミューダの製品は、デザイン性だけではなく機能性にもこだわって作られているので人気があるのだと思います。
その中で代表的なのが、スチームしながら焼き上げるバルミューダの人気アイテムのトースター「BALMUDA The Toaster」。
私も2020年9月に発売した新型を購入したので、こちらの記事をぜひチェックしてくださいね。
>> バルミューダのトースター 2020年新型の口コミ・評判を購入者がレビュー!
BALMUDA The Potの特徴
次に、今回紹介している電気ケトル「BALMUDA The Pot 11,000円(税別)」の特徴について紹介します。
コンセプトは、“毎日使いたくなる電気ケトル”。
コーヒー3杯分、カップヌードル2杯分の0.6Lを沸かすことが可能な、比較的コンパクトなケトルです。
器型の大きなカップラーメンは1つ0.4L必要なので、2杯分入れようと思うと足りないようです…
お湯の注ぎやすさを研究したノズルの設計となっているため、ドリップコーヒーはゆっくりと、カップ麺はすばやくと用途に合わせて流速をコントロールすることができます。
置くだけでキッチンがオシャレになる、シンプルで洗練されたデザインが人気の秘訣です。
カラーバリエーション
最後に、「BALMUDA The Pot 」のカラーバリエーションを紹介します。
●Black
1色目は、ブラックです。ステンレスの黒塗装で高級感のあるカラー。男前なインテリアが好きな方や、お部屋やキッチンをモノトーンで統一しているという方におすすめのカラーです。
シックなインテリアにぴったりで、置いているだけでお部屋のオブジェのような存在になりますよ。
2色目は、ホワイトです。清潔感の感じられるホワイトは、シンプルなインテリアがお好みの方や、色合いが薄い木を取り入れたようなナチュラルな雰囲気が好きな方におすすめのカラーです。
モノトーンが好きな方はもちろん、柔らかい女性らしい雰囲気のお部屋を目指す方にもぴったり。
私は家電を白で統一したいと思っているので、購入するなら白を狙っています!
バルミューダのケトルの口コミや評判を参考に購入しよう
画像引用:バルミューダ公式サイト
洗練されたバルミューダらしい、スタイリッシュなデザインのケトル「BALMUDA The Pot」はいかがでしたか。
最後に、メリット・デメリットをもう一度まとめたので購入前の参考にしてみてくださいね。
●デメリット
・ 一度に0.6Lまでしか沸かすことができない
・内部の給水量の目盛りが見づらい
・本体がステンレスのためが熱くなってしまう
・スイッチが破損しやすい
・ 置いているだけでもインテリアになる
・本体が軽くお湯漏れしないのでハンドドリップしやすい
・お湯をすぐ沸かすことができる
・お湯を沸かすときの音が静か
個人的な感想としては、今回調べてみて、思っていたよりデメリットが多くあると感じました。
しかし、やっぱりこのオシャレなデザインに変えられるものはないと思うので、私は引き続き購入を検討しようと思います!
また購入したらレビューしますね!
(買う気満々・・・)
オシャレなインテリアにもなる、バルミューダのケトル。
コーヒーや紅茶などの温かい飲み物をよく飲む方や、カップ麺やインスタント料理をよく食べる方は、ぜひ検討してみてくださいね。
おうち時間を手軽にオシャレに楽しみましょう!